やまもと土づくり研究所とは

私は静岡県にある河津バガテル公園で、公園長として20年間バラ栽培を続け、1,100品種6,000株のバラを育ててきました。
大雨、強風、台風、照りつける太陽、凍える寒さ、さまざまな環境下で、トゲと格闘しながらバラを見続けてきました。
咲かせて当たり前というプレッシャーの中6,000株のバラを育て続け、毎年1,000本のバラの接木を成功させ、毎年2,000株のバラの鉢上げをしてきました。
その中で、やっとたどり着いた答え。
バラを大きく美しく、そして強く咲かせるために大切なこと…
それは、「土」と「気づき」です。
いかにバラの根と土を連携させるか。
そして
いかに「気付き」をもつかです。
この気付きは、日々の経験の積み重ねによって生まれます。
毎日バラを観察することです。
1株のバラを確固たる情熱を持ち続け、さまざまな環境下、5年、10年、15年と育て続けていくことによって身につきます。
これは、私の20年の集大成の結論とも言えます。
しかし、私自身まだまだバラという植物を研究し続けていかなければなりません。

やまもと土づくり研究所とは、こういった私自身の経験のもとつけた名前なのです。
だから、あえてバラという文字は使用していません。
私は日本に数少ないバラ栽培のプロの技術者です。
この培ったリアルな技術を世界中のバラを育てている皆さんに知ってもらいたい。
バラを美しく強く咲かせていただきたい。
それが私の願いであり、それをお伝えすることが私の使命であると考えます。
どうぞよろしくお願いいたします。


私の経歴

山本健生(やまもとたけお)
元河津バガテル公園 公園長
農薬管理指導士
日本に数少ないプロのローズガーデナー(技術者)

フランスパリEcole du Breuil ( 旧国立高等園芸樹芸学校 ) へ留学を経て
1,100品種6,000株のバラを20年間管理し続ける。
バラ本来の力により開花させる技術を確立。
蓄積された技術を基に10年の歳月をかけ、1年のうち、たった1回施すだけでバラが甦る究極の肥料YAMAMOTOX ヤマモトエックスを開発。
全国のバラ施設、個人宅でバラを蘇らせる数々の成果をあげる。
2019年独立。やまもと土づくり研究所を設立。
バラの総合コンサルタントとして、
全国のバラ園栽培指導、演出方法、花壇デザイン、
個人宅のバラアドバイスに飛び回る。
全国で山本流バラ栽培、パリ仕込みの植栽の講演、講習会を実施。
長年の栽培経験から、全国バラ園のヘッドガーデナーと幅広い交友関係をもち、 また、農薬会社、植物試験場などとも広いネットワークを持つ。

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肥料 YAMAMOTOX ヤマモトエックス とは

肥料 YAMAMOTOX ヤマモトエックス 誕生にあたり
どうにかして、たくさんの花をつける、強いバラをつくりだしたい…
そんな思いの中、肥料メーカーの薦める肥料を言われるがまま投入し、
栽培管理をしていた。
しかし、これだ!と、
納得できる肥料と巡り会うことはなかった。
それなら、「ガーデナーとしての自分が、バラに適した肥料を開発できればこれに勝るものはない」と肥料開発を思い立つ。
休日を利用し、全国各地を訪問し、大学の農学教授、試験場、分析機関の方、さまざまな方の協力のもと、10 年の研究期間を経て肥料 YAMAMOTOX ヤマモトエックス を自ら開発する。
国の検査機関より肥料取締法に基づく許可を取得。

YAMAMOTOX ヤマモトエックス はこんな方におすすめです!!

  • 数ある肥料の中から、どの商品を選べばよいのかわからない。
  • 花が咲かない。花数が少ない。
  • 肥料の施し方がわからない。何をどれだけあげればよいのか試行錯誤している。
  • 満足のいくバラの咲き方ではない。
  • 肥料をあげても咲いてくれない。
  • とにかく元気がない。
  • 毎年、春バラが終わると病気になる。
  • バラは難しいからあきらめようと思っている。
  • 毎年、数輪程度しか咲いてくれない。
  • すぐ病気になる。
  • 瀕死の状態。
  • とにかく確実な肥料が欲しい。
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